こんにちは!さっ子です。
始めに言いますと、私は今は専業主婦で、仕事をしているわけでもなく、子だくさんなわけでもなく、特別何かアピールできるようなことがあるわけでもない、正真正銘のTwitter超初心者です。
そんな私がTwitterに関する記事を書いてもよいものか…とも考えましたが、こんな私だからこそ届けられるものもあるかもしれないという思いでこの記事作成に至りました。
ちなみに、私の場合はTwitter本格始動から3週間でフォロワーさん1,000人と繋がることができました。
もっと凄い方がたくさんいるので大変恐縮ではございますが…何か1つでもみなさんの参考になることがあれば幸いです。
- Twitterを始めたばかり
- フォロワーの増やし方がわからない
- どんなツイートをすればいいかわからない
- さっ子に興味がある(笑)
Twitterフォロワー1,000人までに意識したこと

私がフォロワーさん1,000人になるまでに意識したことは以下の3点です。
- 名前・アイコン・ヘッダー画像・プロフィール・固定ツイートを整える
- 自分で無理なことは得意な人に依頼する
- ツイートができない時は挨拶回り!
では、それぞれ詳しく説明しますね。
名前・アイコン・ヘッダー画像・プロフィール・固定ツイートを整える
名前(肩書含む)
名前は親しみやすくて覚えやすい、かつ打ちやすいものがいいです。
さっ子がいうのも何ですが…個人的にベストは平仮名だと思っています。
なぜならみんなに打ってもらいやすいから。
自分が好きな名前でいいですが、相手のことを考えたときにどうか?という視点で一度客観視してみることをおすすめします。
(さっ子はブログとの兼ね合いもあり、平仮名にするか悩んでいます…。いつか平仮名に変わっているかもしれません…笑)
また、フォロワーの多い方たちの大半は、名前の後に肩書きを入れています。
さっ子の場合だと『さっ子🌸ポテンシャルMAXママ🔥』の後半部分のことです。
ここは、プロフィールを見ずともどんな人かわかる、もしくは興味を持ってもらえるような肩書きを入れておくとフォローしてもらいやすくなります。
アイコン
アイコンは顔出しありとなしの2パターンに分かれますよね。
顔出しありの方が、どんな人かがより伝わりやすくていいと思いますが、事情により顔出しできない人、したくない人も多いと思います。
そこでどのようなアイコンにするかが重要です。
パッと見て明るい、可愛い、爽やかなど見た人に好印象を与えるアイコンがベスト。
実際に自分がフォローする立場になったときに、どんなアイコンだったら好印象を持つのか?そんな視点でアイコンを設定してみてください。
ヘッダー画像
ヘッダー画像は、どんなことをしている人なのか、どんな考えを持った人なのかがパッと見てわかることが大事。
プロフィールを読む前に目が行くところなので、適当なものではなくきちんと自己アピールできるものにしておきます。
プロフィール
プロフィールは160字以内におさめる必要があります。
その中に、自分のこれまでの経歴、今どういう状態なのか、どんな考え方をしているのかを最大限盛り込みます。
プロフィールを見た人は、自分と同じ経験や考え方をしている人に共感や親近感を持ち、自分にない考え方をしている人に憧れを持ち、それがフォローに繋がります。
ぜひ、自分がアピールしたいことを漏れなく無駄なく書きましょう!
固定ツイート
固定ツイートは、プロフィールを補強するためにも使えます。
例えば、
- 『私はこんな人です』というタイトルでプロフィールに書ききれなかったことを追加する
- 『こんな人と繋がりたい』と具体的に繋がりたい人の内容を明記する
- 過去のバズったツイートを固定して、自分はこんな人というのをアピールする
など。
「固定ツイートをRT(リツイート)します」というツイートも多く見られますし、私も企画の際には使いますが、
固定ツイートを設定していない人はもったいないなぁ~と思ってしまいます。せっかくある機能なので、ぜひ設定してアピールしちゃいましょう!
自分で無理なことは得意な人に依頼する
名前は自分で決める必要がありますが、それ以外は得意な人にお願いするのも1つの方法です。
肩書き・プロフィール
肩書きやプロフィールはTwitter上でも無料添削してくれる企画があります。
私も、今の肩書きはTwitter上で見つけた企画に参加して考えていただいたもので、それ以降気に入って使わせていただいてます。
自分の肩書きやプロフィールに自信がない方は、企画を見つけたらすぐ積極的に参加して、客観的に添削してもらっちゃいましょう♪
アイコン・ヘッダー画像
アイコンやヘッダー画像は、“絵が苦手”“美的センスが…”と感じている人にとってはハードルが高いですよね。
私も絵心がまったくないので、アイコンは得意な方に作ってもらいました。
イラスト作成されてる方はTwitterやココナラで検索するとたくさんいらっしゃいます。
画風も様々なので、検索する中で自分の好きなテイストが見つかったら思い切って依頼するのも1つです♪
私自身もTwitterとココナラで検索して、私の好きなテイストの似顔絵を描かれている作家さんに出会えたのがココナラでした。
ココナラは、みんなの得意を売り買いできる最大級のスキルマーケットで、イラスト作成してくれる作家さんもたくさんいます。
アイコン作成であれば1枚1,000円~とリーズナブルなお値段設定のものも多いので、
SNSやブログで「顔出しはしたくないけどこだわりたい!」という方にはぜひおすすめです。
ちなみに、私がお願いした作家さんはyuuapさんです(^^)/
子育て中のママさんで、最初から最後まで本当に丁寧に対応してくださる素敵な作家さん♪
印象的で可愛いイラストを描かれているので、気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!
ココナラの会員登録(無料)~アイコン依頼までの流れについて詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせて読んでみて下さいね(^^)

ツイートができない時は挨拶回り!
Twitter始めたばかりの頃って、何かツイートしても無反応…。
あれっTwitter壊れてる!?とも思ったほど!笑
でも、悲しいことにほとんど誰のタイムラインにも表示されてないんですよね。そんな状態に心折れた場合は(もしくは折れる前に)挨拶回りに行きましょう!!
気になる人のツイートにいいね・RT(リツイート)・リプをします。
リプしても反応がなかったらどうしよう…と不安になる場合は、リプに対して1つ1つ丁寧にリプ返しされている人にリプをすることで慣れていくのがおすすめ♪
それを継続していると、“こういうツイート好きだな”“こういうツイートなら自分もできそう”と、なんとなく自分のツイートの方向性が見えてくることもあります。
そうなる頃には自分の名前も覚えてもらえている可能性が高いので、自分のツイートにも反応してくれるかも??
何はともあれ、挨拶回りは効果大です!
お仕事で営業経験のある方なら経験されているかと思いますが、まずは何度も足を運んで顔と名前を覚えてもらうことが大事ですよね。それと同じです。
リプに慣れる→自分を覚えてもらう→仲の良いフォロワーさんができる→自分のツイートにも反応してもらいやすくなる、好循環です♪
Twitterフォロワー1,000人までの具体的な行動

フォロワー数ごとにどんなことをしていたか振り返ってみました。
フォロワー数0~22人
恐る恐るいいねやリプを始める
私の場合、“情報収集でもしようかな”という軽い気持ちでTwitter登録したのが始まりです。
自分から発信することもほぼなく、人のツイートも見るだけでいいねを押すことすらしていませんでした。
でも、Twitterにはキラキラしてる人がたくさんいるんですよね。
だんだんと自分もこのままではいけないなという思いが出てきて、恐る恐るいいねやリプをしだします。それでも1日に1~2件とか。
フォロワーが1,000人以上いる人って当時の私からしたら「神かな?」っていうレベル…。
そんな人からリプを返してもらえるのってすごく嬉しいんですよね。
そこから少しずつリサーチが始まりました。
名前とプロフィールを変更
最初の名前は『さっ子』ではなく、『こんなのあったらいいな』という名前でした(笑)
“こんなのあったらいいな”と思ったことを呟こうと思っていたからなのですが、そもそも名前ではないですよね…(笑)
まずは呼んでもらいやすい名前にすることを意識し、『さっ子🌸ママでも可能性は無限大✨』に変更しました。
あとは、プロフィールもフォロワーさんが多い方を参考に、これまでの具体的な経歴と自分の考えを160字みっちり書き込みました。
肩書きを考えてもらった
プロフィールを変えてすぐの頃に、なぐさんがされていた『テキトーに肩書き付けます』という企画を発見しました。
たくさんの人が企画参加していたので、その中にしれっと紛れ込みました。(なぐさんにはご紹介の許可をいただいております。)


もう…目からウロコ!自分では絶対に思いつかない!
自分のプロフィールを客観視してもらって初めて、自分はポテンシャル(潜在的な能力・将来性)が高く見られているということに気づかされたのです。
名前負けしそうだという不安もありましたが、自分の将来を信じて、変わりたい気持ちを再確認して、肩書きを『ママでも可能性は無限大』から『ポテンシャルMAXママ』に変更したのです。
フォロワー数22~500人
固定ツイート『こんな人と繋がりたい』を設定
肩書きを変えてすぐ、『こんな人と繋がりたい』というタイトルのツイートをし、固定ツイートに設定しました。
実際のツイートはこんな感じ↓

正直、中にはフォロワー数稼ぎのためだけですぐにフォローをはずすような人もいました。
なので、この方法が正解かどうかはわかりませんが、
まずはフォロワーさんを増やして自分のことをより多くの人に知ってもらう必要があると考えたので、私はこの方法を実践しました。
結果、『こんな人と繋がりたい』ツイートをしてから2日でフォロワーさんが500人に到達していました。
この2日間はフォロバ&RTとリプ返しで精一杯でしたが、たくさんの人と繋がれたことが純粋に嬉しかったです。
フォロワー数500~888人
オリジナルツイートを1日に目標3件(実績は1~4件とバラつきあり)
フォロワーさん500人以降は『こんな人と繋がりたい』ツイートの反響もだいぶ落着いてきたので、オリジナルツイートを意識しました。
そうは言っても、何を呟いたらいいのかわからない…そんなときもあり、思いついたままツイートすると予想以上に反応していただけたツイートもあったので、2パターンご紹介します。
〈パターン1:フォロワーさんに質問する=リプをしてもらいやすい〉
質問、それも難しいことではなく何気ない日常のこと。私の場合はそれが1番リプしてもらいやすかったです。


今見たらどちらも食べ物の話でした(笑)
でも、こういう他愛もない話で正解がないような質問だと答えやすいというのは一理あるのかもしれません。
〈パターン2:Twitterに関することを呟く=いいねやRTをしてもらいやすい〉
これも狙ったわけではなく後から気づいたことですが、Twitterをしていて何気なく思ったことを呟いたら共感してもらえたというものです。


それぞれのフォロワーさんといくつか共通点があって繋がっていると思いますが、全員一致で共通しているのはTwitterをしているということ。
そのため、(私にしては)共感の数も多かったのではないかと考察しました。
上記2つのパターンはあくまで参考例で、私の場合は反応してもらいやすかったものです。
もちろん、自分の発信したいことがはっきりと決まっていて、それをコンスタントに発信していくのがベストです。
でも、まだ発信の軸が決まっていなくて何を呟いたらいいのかわからないときには、試してみる価値ありです。
アイコン変更
もともとアイコンの変更を検討し始めたのはなぐさんに肩書きを依頼したタイミングですが、ココナラでのデザインすり合わせ等により、出来上がったのがこのタイミングでした。
出来上がってすぐアイコン変更!
以前のアイコンはフリーで作成できる似顔絵アプリを使って自作していたものだったので、良い意味でガラッと印象が変わったと自分でも感じています♪
アイコンを変更してからのtwitterでの反応の変化や、ココナラがおすすめな理由についてはこちらの記事にまとめています(^^)

フォロワー数888~1000人
フォロー&RT企画
フォロワーさんが888人になった記念で再度フォロー&RT企画をしました。
その理由は以下の2つです。
- 私の好きな数字が末広がりの「八」なので「八」並びのタイミングで何かしたかった
- フォロワーさんが1,000人になったら景色が変わる気がしていた
単に私が他の企画を思いつけず、結果としてフォロー&RT企画になったのですが、ここでもありがたいことにたくさんのご縁に恵まれ、ツイートして2日目でフォロワーさん1,000人を突破することができました。

単に数字目的だけでRT企画をするのは好きではないのですが、2回目には1回目とは大きな違いがありました。
それは、フォロワーさんが拡散の応援をしてくれたことです。
「応援するね」というリプをくれ、RTもしてくれたんですね。
これがあって、私が今までしてきたことは正解かはわからないけど、間違いではなかったと思えたのです。
Twitterフォロワー1,000人までの道のり【まとめ】

まず、私の場合はフォロワーさんが1,000人を超えても景色はさほど変わりませんでした。
では何が変わったか…Twitterが好きになりました♪
その理由は、私のことを気にかけてくれるフォロワーさんと繋がれたから。
フォロワーさんと言ってますが、私は友達だと思っています。
“今日も元気かな”“最近連絡取ってなかったな”と気になって連絡(リプ)をする…
こんな状態になっていたらもう友達だなと勝手に思っています(笑)
言ってしまえば、公開LINEをしているような感覚でしょうか…(笑)
Twitter界には凄い人がたくさんいて、私は本当に平凡だなと改めて思い知らされますが、
平凡な私でも受け入れてくれるのがTwitter♪
もっともっとTwitterで努力されている方がたくさんいらっしゃる中、平凡すぎる私の記事を読んでいただき、本当にありがとうございます。
Twitterを始めたばかりでどうしたらいいかわからない人、伸び悩んでいる人にとって
少しでもヒントになれていたら嬉しいです。